今、その時を生きる私へ

過去の私からの思いを今の私に

孤独な闘い

狂ってしまえれば

壊れてしまえれば

こんなにも苦しまなくて済むんだろうか

もう消えてしまいたい

誰かを傷つける私なんて、この世に必要ないんだから

でも、そんな事は出来ない

そんな事したら、私を支えてくれている人達を悲しませるから

大切な人達を困らせたくない

迷惑なんてかけたくない

 

人が今まで以上に怖くなった

心の奥底に仕舞っていた辛い過去やトラウマが溢れ出てくる

謝る事も弁明することも許されず、ただ一方的な拒絶だけを突きつけられてしまった

全部、自分が悪いのは分かっている

私よりも相手の方が辛い思いをしてるんだから

私はこの恐怖と戦い続けなきゃ

誰の手も借りずに1人で

 

わたしは大丈夫

私は強い子だから

先に進むための後悔

今回は、後悔について綴ろうと思います。

『後悔の無い人生はない。故に、後悔をするなら先に続く後悔を』

これは私の持論です。

このブログを始めるきっかけとなった出来事関連で、私は後悔の連続です。

なぜ、どうして

あの時

あんなこと言わなければ

あんな事しなければ

もう、過ぎてしまったことは仕方が無いのに、今でも考えてしまいます。

だからこそ、その後悔を繰り返さないために、きちんと心に刻むように心がけているのですが……実はこれ、諸刃の剣なんですよね(苦笑)

心に刻むことで、同じ失敗を犯さないように動けますが、それと同時に自分の心の傷を抉る行為なんです。

それでも、私が後悔からきちんと学んで先に進むには、この方法が1番手っ取り早いんですよね(苦笑)

ただ、偶にその後悔に押し潰されそうになります。

まさに、今がそうだったり(苦笑)

こうなると、いつもの自分を取り繕うのにすらひと苦労です。

だからと言って、この苦しみから逃げる事を私自身は許しません。

これは、自身が犯した罪に対する罰だから

たとえ傷の治りが遅くなろうとも、治らない傷はないのだから

そう自分に言い聞かせて、何とか日々を生き抜く活力にしています。

 

いつか、あの2人との繋がりが回復した時

成長して逞しくなった私を見せる為

今度は私があの2人を支えて導けるようにする為

私は、どんな痛みも後悔も先に繋げてみせる

そんな決意表明でした

 

──終──

 

自分が嫌い

ちょっとだけ気持ちが落ち着かないので…連投しちゃいます。

元々、自分自身のことが嫌いなのですが…

今回の件で、さらに自分が嫌いになりました。

今は、自分してしまった行動に対しての罪悪感ばっかりが心を支配して、何も手につかない状態だったりします。
なんで、もっと向こうの気持ちを考えて行動できなかったんだろう
どうして、待てなかったんだろう
って思うと、もうダメですね(苦笑)
ほんと、自分本位で自分勝手な自分自身が大っ嫌いです。

このまま消えてしまいたいなんて思ったりしちゃいますが、相手を傷つけた分際で楽になる為の選択は許されないという思いが、行動に移すのをストップさせてくれます。

今回、私は加害者です。

加害者であるならば、この痛みだって甘んじて受け入れなければならない

相手の方が辛くて苦しいだろうから、私はこの痛みとただひたすら1人で向き合って耐えなければならないと思ってます。

私は元来、強い子だから

どんなに辛かろうと、耐え抜いてみせます。

私は大丈夫

大切だった人の話

どうも、じんこです。

今日は、大切だった人の話です。

この大切だった人は、前回のブログに出てきていた関係が変わった人で、つい最近まで私の彼氏でした。

自分の思っていることを全てここに吐き出して、この恋愛に終止符を打とうと思います。

 

とても驚きな話なのですが、彼と付き合い始めたのは出会って1週間くらいでした。

そこなので・・・大体半年くらい付き合っていたことになります。

私にとっての初めての彼氏は、6つも年下で遠距離に住んでいる人でした。

いわゆる遠距離恋愛をしていたのですが、頻繁に会える距離にいないからこそ、お互いに会える時間を大切にしていました。

そんな彼と別れる原因を作ってしまったのは私です。

彼と彼の友人を傷つけるようなことをしてしまい、彼から別れを切り出されてしまいました。

まだ好きだから別れたくないという思いと、これ以上彼に負担をかけたくないという思いを天秤にかけ、私は最終的に後者を選んで彼とのお付き合いを終わりにしました。

 

そんな彼との関係がこのまま疎遠になることを恐れてしまった私は、彼の気持ちも考えずに別れて1週間もたたない内から彼とコミュニケーションを取ろうとしてしまいました。

私の中では「向こうから別れを切り出したし、ゲームに誘ってもいいかという問いにうなずいてもらったんだから大丈夫だろう」と浅はかにも思ってしまったんです。

彼から時間が欲しいと言われていたにもかかわらず、です(苦笑)

そのせいで、彼とは友人にすら戻れなくなってしまいました。

相手の気持ちをきちんと考えて行動することをモットーいしている私らしくない行動だったなと、今はすごく後悔しています。

結局、私はどこまで行っても自分本位な人間なんでしょうね(苦笑)

 

そんなわけで、今回は元カレに対して絶対に届かないメッセージを最後に長々と綴ろうと思います。

 

鶴城レオン様

貴方の彼女としていられた時間は、とても充実してました。

最後まで貴方の気持ちを考えることができない、みっともない女でごめんなさい

貴方の言った「時間が欲しい」という意味を、完全にはき違えてしまっていました

そのせいで、貴方をとても傷つけてしまいましたね

私はその罪滅ぼしも兼ねて、このブログを更新する前に繋がりのほとんどを切りました

この先、貴方と私から関わることは一切しないと誓います

貴方の心がきちんと回復して、貴方が夢を叶えられる事を祈っています。

願わくば、貴方が途中で投げ出すことなく何かをやり遂げてくれますように

そして、私が貴方にとっての最後にして最低な彼女でありますように

今まで、本当にありがとう

私は幸せでした

 

ー終ー

 

最近あった出来事の話

どうも、じんこです。

初投稿は、数日前にあった出来事についての話です。

実はとても大きな喧嘩をしまして……

1人の友人とは繋がりを切り、もう1人の大切な友人との関係が変わりました。

私は普段、家族以外の人の前では滅多に泣かないのですが……

その時ばかりは、親友と通話しながら泣き崩れてしまいました。

関係の変わった友人と話した時、こう言われました。

「八方美人はやめて、本音で話をしないとネットでは生きていけない」

その言葉を言われた時、何故か悲しくなりました。

私が本音を押し殺して周囲と接する理由は二つあります。

一つは、嫌われたり除け者にされることが怖いから。

もう一つは、本音を話すことによって相手に負担をかけたくないから。

特に二つ目の理由の比率が私の中では高いんです。

特にその友人は、家庭環境などで多くのストレスを抱えていました。

そんな友人に対して、本音で話した結果起こるかもしれない喧嘩などで苦しい思いをさせたくないと言う気遣いから、本音を押し殺していました。

そんな私の思いを『気遣い』ではなく『八方美人』ととられてしまったことに、ショックを受けて悲しくなったんだと思います。

 

私が本音で話せる人は、現状3人しかいません。

その3人というのは、中学からなんとなく続いている友人・高校の時に苦楽を共にした後輩・大学時代に同じキャラクターが好きで意気投合した友人です。

中学の友人と高校時代の後輩は今の私が形成される過程を知っている人達なので、本音を隠す必要がありません。

大学からの友人にきちんと本音で話せるようになるのには、6年ほどかかりました。

件の友人との付き合いは1年にも満たないのですが、その人が私の中で親友の枠組みに入りかけていたこともあり、本音を隠し続けることに苦しさを覚え始めました。

親友という枠組みにその人を入れるのなら、きちんと本音をぶつけてみよう。

そう決心した矢先、私の軽率な発言が原因で今回の大喧嘩に発展しました。

どんなに本音をぶつけても今更でしかない、そう痛感させられる出来事でした。

 

とても気落ちしていた私を救い上げてくれたのは、大学からの親友と1年ほど前に出会った年上のお姉さんのような存在の友人でした。

年上の友人は、私の方が相手よりつらい思いをたくさんしてきたんだから、私が気に病んだりする必要は無いと言って励ましてくれました。

大学からの親友は、気分転換に付き合ってくれたり、色々なアドバイスをくれました。

この二人の存在のおかげで、1週間と経たずに立ち直ってきちんと前を向くことができました。

 

この喧嘩で関係を切った友人は、私がしんどい時に話を聞いてくれた人でした。

関係が変わった友人は、私の壊れかけた心を救ってくれた人でした。

二人とも、私にとって今でもかけがえのない人達です。

片方の友人とは、今後もゲームしたりくだらない話をしたりする友人関係でいたいと思っています。(もちろん、相手がどういう関係を望むかにもよりますけどね)

けれどもう片方の友人とは、私自身から連絡を取ったり、関わりに行くことは二度とはありません。

喪失感がない訳ではありませんが、私の心を守るためには致し方ない選択なんです。

 

だから、最後に今回関係を切ると決めた友人に向けて、届くかもわからないメッセージを残したいと思います。

 

優衣

貴方と出会えて、ひと時とはいえ友人でいられてよかった

貴方とは考え方も生き方も真逆で、私の生き方を否定されたこともあったけど

貴方が話を聞いてくれたから、辛い職場環境に置かれながらも頑張ることができた

そのおかげで、今はやりたいことを仕事にできています

家庭環境とか、色々と大変だとは思うけれど

貴方が貴方らしく生きられる道を見つけられる事を願っています

今まで、本当にありがとう

 

ー終ー