大切だった人の話
どうも、じんこです。
今日は、大切だった人の話です。
この大切だった人は、前回のブログに出てきていた関係が変わった人で、つい最近まで私の彼氏でした。
自分の思っていることを全てここに吐き出して、この恋愛に終止符を打とうと思います。
とても驚きな話なのですが、彼と付き合い始めたのは出会って1週間くらいでした。
そこなので・・・大体半年くらい付き合っていたことになります。
私にとっての初めての彼氏は、6つも年下で遠距離に住んでいる人でした。
いわゆる遠距離恋愛をしていたのですが、頻繁に会える距離にいないからこそ、お互いに会える時間を大切にしていました。
そんな彼と別れる原因を作ってしまったのは私です。
彼と彼の友人を傷つけるようなことをしてしまい、彼から別れを切り出されてしまいました。
まだ好きだから別れたくないという思いと、これ以上彼に負担をかけたくないという思いを天秤にかけ、私は最終的に後者を選んで彼とのお付き合いを終わりにしました。
そんな彼との関係がこのまま疎遠になることを恐れてしまった私は、彼の気持ちも考えずに別れて1週間もたたない内から彼とコミュニケーションを取ろうとしてしまいました。
私の中では「向こうから別れを切り出したし、ゲームに誘ってもいいかという問いにうなずいてもらったんだから大丈夫だろう」と浅はかにも思ってしまったんです。
彼から時間が欲しいと言われていたにもかかわらず、です(苦笑)
そのせいで、彼とは友人にすら戻れなくなってしまいました。
相手の気持ちをきちんと考えて行動することをモットーいしている私らしくない行動だったなと、今はすごく後悔しています。
結局、私はどこまで行っても自分本位な人間なんでしょうね(苦笑)
そんなわけで、今回は元カレに対して絶対に届かないメッセージを最後に長々と綴ろうと思います。
鶴城レオン様
貴方の彼女としていられた時間は、とても充実してました。
最後まで貴方の気持ちを考えることができない、みっともない女でごめんなさい
貴方の言った「時間が欲しい」という意味を、完全にはき違えてしまっていました
そのせいで、貴方をとても傷つけてしまいましたね
私はその罪滅ぼしも兼ねて、このブログを更新する前に繋がりのほとんどを切りました
この先、貴方と私から関わることは一切しないと誓います
貴方の心がきちんと回復して、貴方が夢を叶えられる事を祈っています。
願わくば、貴方が途中で投げ出すことなく何かをやり遂げてくれますように
そして、私が貴方にとっての最後にして最低な彼女でありますように
今まで、本当にありがとう
私は幸せでした
ー終ー